趣味の延長上で、この10年くらいで集めた 演劇関連のDVDを、ふと気づくと100本近くになっていた。
今日、部屋を片付けていて発覚した、この現実に ショックを感じてしまったww
買い物がストレス発散のひとつの私ではあるが 余りにも、好きで欲しくて買ったはずの DVDが放置・散乱・野放し状態で情けないわ・・・
片づけで疲れた身体と心のリフレッシュと 粗雑な扱いをしていた盤たちにお詫びの思いも兼ねて 1本の芝居のDVDを開封した。 ちょうど10年前に数回観劇した三谷幸喜さん作・演出の 「笑の大学」である。
やはり映画版より遥かに面白い!
緊迫した戦時中の大日本帝国下での演劇上演に 対する、時の「検閲制度」がメインのテーマだが 西村さんと近藤さんに「アテガキ」された せりふ=言葉の一つ一つに重みと三谷芝居らしい 伏線が散りばめられていて、一言一句を 聞き逃すと惜しいほど、プロットも時代背景も 二人の人間性も豊かな味のある芝居だな (泣;;
最後の最後のせりふまで聞き漏らせない けれど、その流れるような大胆なリズムの劇中の7日間は あのロイド・ウエバーの「ジーザスクライスト スーパースター」(キリストの最後の7日間を描いた ミュージカル界の傑作)を意識してのことなのだろうか
あの懐かしくも衝撃的なミュージカル作品をも ふと思わせる作品だった。
この芝居は1996年と1998年に短期間しか上演されていない。 その幻の「笑の大学」をライブでも観劇していた自分が 嬉しくもある、忙しい感情の半日だった。
ふぅ〜〜

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